院長ごあいさつ
栗東できづきクリニックを開院して、20年。皆様に親しまれ、大切に思ってもらい今日まできました。私は、滋賀医大を卒業し、滋賀医大付属病院、京都きづ川病院、日野記念病院、甲南病院などの外科に勤務し、消化器外科の経験を積んで、その後、草津で、介護保険サービスとしてデイサービスなどを提供している診療所の院長の経験もした上で、栗東に参りました。外科処置、一般内科診療、介護保険の相談、認知症の相談など、いろいろ関われる分野が広がってきております。
診療について
外科・内科・消化器科・麻酔科を標榜し、各種の疾患に幅広く対応しております。
医師はふたりおります。ふたりとも女性医師で、外科、麻酔科(木築)救急(松下)の経験をつんでおります。かかりつけ医の講習も受け、認知症サポート医(木築)でもありますので、いろいろご相談ください。小手術などは、予約で承ります。
医師,看護師,その他スタッフ
- 院長
- 木築 野百合 (滋賀医大5期生)
- 副院長
- 松下 美季子 (滋賀医大8期生)
- 医師 (研修医)
- 滋賀医大、淡海医療センター、済生会滋賀病院、JCHO滋賀病院の研修医の地域医療研修先となっておりますので概ね月がわりで、卒後2年目の医師が診療に関わってくれています。
- 看護師
- 5名の看護師が交代で午前診、夜診、病後児保育のバックアップにあたっております
- 事務
- 現在非常勤もあわせて7名の事務職員が勤務しています。夜診の受付には滋賀医大の学生も先輩の診療所を支えにアルバイトとして、勤務してくれています。男性スタッフもおります。
- 事務長
- 田邉 昭 滋賀県出身で、地域のことや、医療以外の問題に対応してくれます。
- 保育士
- 病後児保育のスタッフとして、5名の保育士がおります。交代で、託児にあたっています。保育補助人員も1人確保しております。
- 医学生
- 滋賀医大の学生が学生実習として、数日見学にくることがあります。お話を伺ったりする機会がありましたら、差し支えのない範囲で、お体のことなど応えてください
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- ご報告
- 能登半島地震の被災地にJMATとして、支援(視察)に行ってきました。まだまだ復興にはじかんがかかりそうです。
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輪島の朝市のあと
- 町並み
このページの先頭へ受付と診察室前
待合室
院長、院長の家族が生けたお花がそこここに飾ってあります。